青信号で止まる

愛されたかっただけ

アイドルという存在

私はアイドルが好きです。
書いた記憶が残っていない幼稚園の卒業文集に「大きくなったら松浦亜弥になりたい」と書かれているくらい、私はアイドルが好きです。

幼稚園の卒業文集で「あややになりたい」と書いたものの、別にハロープロジェクトのオーディションを受けることはありませんでした。そりゃあそうです。
中学生の時、クラスの女の子が、あるアイドルグループの存在を教えてくれました。曲を聴いたり映像を見たり、テレビに出ている時は見て応援していました。可愛い女の子って素敵だなぁ、頑張ってるなぁ、王道ではないかもしれないけれど、キラキラした笑顔でがんばっている彼女達に心を奪われました。
これを書いている現在、知らない楽曲はまだまだたくさんあって追いつけていないです。曲を聴くよりお話をしている女の子を見るのが好きなので、どうしてもそっちにウェイトが偏ってしまいます。だからもっとたくさん応援できていたらなぁ、なんて考えました。

アイドルは見られることでどんどん可愛くなっていくと思います。最初は「ちょっと冴えないな?」と思っていた子が、少し経ったらめちゃくちゃ可愛い。推せる。なんてこともしばしば。

アイドルはスポットライトを浴びて、キラキラの汗をかいて、不特定多数のたくさんの人に愛されて、無理をしてでも笑顔を振りまいて、夢を与えてくれます。努力して、有名になるその日を夢見て、ずっとずっと踊って歌って。
きっとこれからもわたしの中でのアイドル像はこんな感じ。

私はアイドルが好きです。普通の人が叶えられないことを沢山叶えているから。たくさんの人を幸せにできるから。あなたの記憶に永遠に残るから。




少し遅れたけど、誕生日おめでとう。
青色の景色がこれからも見られるといいなぁ。